長野みすずライオンズクラブ杯争奪長野少年剣道大会

12月4日(日)長野市豊野体育館にて今年で第36回目となる長野みすずライオンズクラブ杯争奪長野少年剣道大会が開催されました。

挨拶では真島会長より「この大会はライオンズクラブ活動の大きな柱の一つの「青少年の健全育成」という目標があります。
このことからも本大会は大事な活動と位置づけられています。
大会なので勝敗にこだわることは当然ですが、その前に剣道を通して礼儀を身につけ、感謝の気持ちを忘れないようにすることが大切だと思います。
選手の皆さんは日頃お世話になっている方々のことを思い、恩返しが出来るよう、持てる力を存分に発揮して下さい。」と参加選手にエールが送られました。

今年も新型コロナウィルスの影響により参加地域を限定し、また会場の関係で保護者の方の観戦はできませんでしたが、141名の若き剣士が参加し、熱い戦いを繰り広げました。